あなたの市民税は大丈夫ですか?
今年、我が家で起きた恥部について綴ります。
5月ごろ、市民税の納付書が届いたが、忙しかったので、来たまま支払っていた。
先日、やっと、少し高いことに気づき見直してみた。
最初はふるさと納税の申告を誤ったかなっと思って、寄付金控除を確認したが間違っていなかった。
そこで全体を見直してみることにした。妻の年間のパート給料は100万円ちょっとのはずなのだが、なんとその金額より50万円も多く給与収入が表示されていることに気づいた。
そこで、市役所に問い合わせてみた。結果、勝手に確定申告とは違う50万円が給与収入に加算されていた。
事情は妻は人材派遣でA社に派遣されていたのだが、私はA社給与として申告したが、市に提出された給与支払報告書は人材派遣会社の名義で給与支払報告書が提出されたため、市としては人材派遣会社とA社の給与どちらも妻の給与収入として勝手に課税したということだった。
確かにA社名義で申告したことは誤りだが、100万円の給与の人が150万円で課税されることのつらさを市の職員は想像できないようだ。
市と掛合った。訂正してもらえるものと信じているが、そんなに勝手に更正できるなら、確定申告の意味って何っと思った出来事だった。
皆様も住民税の過大課税にはご注意ください。